自転車大国で生き抜くには?
Hejsan!
週末を利用して、コペンハーゲンに行って来ました。
これはニューハウンという街並みで、船に乗ってクルージングができたりします。
日帰りのつもりだったので特に見るものは決めず、
ブラブラと街歩きを楽しみました。
Øresund link(オーレスン・リンク)という
スウェーデンとデンマークを結ぶ橋を渡って1時間弱で着く近さです。
この橋、よく見ると途中で切れています。
これは、海底トンネルと連絡しているからです。
乗って見るとよくわかるのですが、途中くらいトンネルをくぐっている時海底にいるのです。
驚きなのが、この間でとくに入国審査やパスポートチェックがほぼないのです。
この橋を渡って通勤する人がいるくらいだそうです。
ヨーロッパ、面白い。日本で県境を越えるような感覚で国境を超えるんですから。
コペンハーゲンはクラシックとモダンがうまく融合した素敵な街です。
また行きたいな。
北欧雑貨、北欧建築、北欧デザイン、、、北欧がつくものなんでも好きな私にとって
北欧留学は今でも夢のような時間です。
では、予告していたテーマにうつりましょう。
今回は、ルンド生活で欠かせない乗り物!
自転車について!
これは私の自転車です。
普通やん! そう思ったあなた、、、
海外で、日本人にとって普通の自転車を探すのがいかに苦労か知らないでしょう😓
まず、サドルが高い!
西欧人どんだけ足長いのってくらい足が地面につかない自転車ばかり。。。
東洋人の体型には、合いません。
後、ハンドルが片方しかない!かったりする
あとで気づいたのですが、右側のハンドルは前輪にブレーキをかけ、
後輪は、ペダルを後ろ向きに漕ぐことでブレーキがかかる仕組みになっています!
ということがあるので、自転車を選ぶ際は、次のことに気をつけましょう。
・値段(中古で1万円前後が妥当)
・サドルの高さ
・ブレーキの効き具合
・泥除け
・カゴ(なくてもいいけどあれば便利)
・ライトつくか
・鍵が丈夫か(安いのにして、一度壊されました😭)
・空気入れの蓋は前後ちゃんとあるか(見落としがち)
これらのことに気をつけましょう。
最後におすすめの自転車屋さんとfacebook pageを教えます。
LUNDABOCKER
kiliansgatan 11 223 50 LUND
ここなら、買値の半額で買い取ってくれます。
sell by lund
facebook page
arrival day 期間中は品薄になるけど、そこを過ぎれば、安くて良さげなのがどんどんアップされるので要チェック!
次回は、自転車屋さんの場所を調べるときにも便利な
オフラインでも使えるマップアプリなど、
ルンドでの生活で便利なアプリを紹介します!
グッドとコメントよろしくお願いします!
それで
Hejdå