ヨーロッパ留学中のアジア人の旅行頻度異常
タイトルは本当に留学あるある
今週パリ〜来週イタリア〜 とか先週スペイン行ったばっかだよねっていうのZARA
でも、せっかく遠くまで来たしできるだけ世界を見ておくのはいいこと
ヨーロッパは魅力的な街が多いので、、、
ということで、行って来ましたオランダ🇳🇱ベルギー🇧🇪!
詳しくは 4travel の方にまとめてあるのでここからとんでみて下さい。
読んだら気楽に グッド ください。
アムステルダムからブリュッセルまでを横断したのですが、一番良かったのは
ベルギーの「ブルージュ」という街。水の都・北のベネツィア・屋根のない美術館
と言われるほど、町中が本当に美しいです。
石畳を翔ける馬車の音と、運河をめぐるクルーズ船が引き立てます。
そして何よりベルギーは美食の街でムール貝、ワッフル、ビールなど至福のとき
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さて、11月に入りました。
1セメスターも終盤のエッセイやプレゼンに取り掛かっています。
2セメスターが来週から始まります。セメスターについての説明は以前しました。
2セメスターから始まる授業はSwedish society and Everyday life というテーマで12月中旬には終わってしまうのであっという間だと思います。
ここで簡単に私が今履修している科目について紹介します。
今後ルンドでの留学を考えている方の参考になれば幸いです。
1. Swedish History from a Nordic Perspective
(火曜午前)題名の通り、ヴァイキング時代から福祉国家に至るまでのスウェーデン社会を北欧諸国と絡めながら考えて行きます。授業はPPTを使いながら先生が毎回前で説明して、それを座って聴く一般的なスタイル。プラス毎週、課題論文を読んでそのまとめをweb上にアップするのと、期末に8ページのフリーテーマで論文を書くことと、スウェーデンの映画を見てグループで発表する形です。少し重いですが、スウェーデンの歴史や福祉国家に興味があればおすすめです。課題を出していれば毎週授業に出なくても大丈夫です。
2. Modern Design in Scandinavia
(水曜午後) 北欧デザインに興味のある方は必須。3人の講師が交代で授業します。PPTを使って具体的な北欧のデザインの例を出し特徴、スタイル、時代背景などについて考えて行きます。1ヶ月おきごとにデザインに関するレポート課題あり。一度ルンドにある民族資料館に授業として視察に行きます。
3.Icelandic Heritage
(木曜午前)歴史・言語・詩・散文の観点からアイスランドについて知れます。それぞれのトピックに関して、1~2回先生が授業をし、3回目は生徒がグループでプレゼンする形式。なぜかこれは9月から12月まであり長い。
中には正直、失敗したなっていうのもあるので時間割組むときは慎重に考えましょう。